VIOの自己処理方法は？正しい剃り方の手順を解説

「VIOってどうやって自己処理するの？」
「正しい剃り方を知りたい！」

そんな悩みをお持ちの方も多いでしょう。

デリケートなVIOの自己処理は難しく傷つけやすい部位であるため、正しい剃り方を理解して、キレイに自己処理することが重要です。

この記事では、VIOの正しい自己処理の方法を詳しく解説します。

また、V・I・Oそれぞれの剃り方や手順や、VIO脱毛おすすめサロンも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

VIOの正しい自己処理方法は？肌トラブルを避けるための剃り方を解説

VIOの自己処理をするときに「剃り残しができてしまう」「よく肌トラブルが起きる」とお悩みなら、まずは正しい自己処理の方法を理解することが重要です。

自己処理が難しいとお悩みなら、紹介する2つの方法を試してみてください。

VIOの自己処理は電気シェーバーを使用するのがおすすめ

VIOをキレイに剃れない、肌トラブルが起きやすいとお悩みなら、次の魅力をもつ電気シェーバーを使用するのがおすすめです。

電気の力を使って力を加えずにVIOのムダ毛を処理できるのはもちろん、直接肌に触れない状態で処理できるため、肌トラブルが起きにくくなります。

またVIOなど見えにくい部位を処理する際には、肌を傷つけにくい電気シェーバーが最適です。

替え刃の交換頻度も少なく抑えられるため、コストパフォーマンスに優れているのも電気シェーバーの魅力だと言えます。

脱毛前の自己処理ではワックスや除毛クリームを使用してはいけない

VIOの自己処理の手間を減らすためにVIO脱毛を検討している人は、脱毛前にワックスや除毛クリームで自己処理をしてはいけません。

ワックスや除毛クリームを利用する注意点を以下にまとめました。

脱毛サロンなどでは事前に、脱毛前、脱毛中はワックスや除毛クリームを使用してはいけないと説明を受けます。

新しい毛が生えてくるまで1ヶ月以上脱毛を延期せざるを得なくなるため、カミソリもしくは電気シェーバーで自己処理してください。

VIOの正しい剃り方と手順を分かりやすく解説

VIOをカミソリや電気シェーバーで自己処理するときには、ケガや肌トラブルを防止するために、V・I・Oそれぞれの正しい剃り方と手順を理解しておくことが大切です。

「ここって剃るのが難しい」と感じる部位がある人は、ぜひ参考にしてください。

Vラインの剃り方

Vラインは、VIOのなかでも目視できる部位であるため、剃るのが簡単です。

自己処理をする際には、ムダ毛の生える方向に合わせて、曲線状に刃を動かしながら剃っていきましょう。

Vラインは途中で曲線状になるため、肌の形状に合わせて剃るのが剃り残し防止のコツです。

VIOの中でもっとも毛が濃い部位ですので、ゆっくりと時間をかけてムダ毛を処理してください。

Iラインの剃り方

Iラインは大陰唇に生えておりデリケートな部位であること、性器のすぐ隣を剃るためケガをしやすいことに注意しながら自己処理をしなければなりません。

目視しづらい部位ですので、剃りやすいように鏡を用意しましょう。

鏡の前に座って足を大きく開いたら、毛の流れに沿って上から下へと慎重に刃を動かしてください。

皮膚が薄い部位であるため、急がずにゆっくり時間をかけて処理するのが安心です。

Oラインの剃り方

お尻側であるOラインは完全に目では見えない部位ですので、感覚を頼りに剃るのが一般的です。

正しい剃り方としては、お風呂場などで下半身裸の状態になり、片方の手を使ってお尻の片方を外側に広げます。

広げることでOラインが露出するため、毛が生える向きである外側から内側に向かって自己処理しましょう。

反対側についても同じ手順で自己処理ができます。

きれいに剃れているか不安なら、スマホのカメラ機能などで写真を撮影して確認するのもひとつの手です。

VIOの自己処理後は保湿をしてかゆみや炎症を防ぐ

VIOといったデリケートゾーンの自己処理を終えたら、化粧水や乳液などを利用して肌ケアをしてください。

肌ケアを怠ると次のような肌トラブルが起きるかもしれません。

特にカミソリを使った自己処理では、摩擦が加わる影響で肌が敏感になります。

肌トラブルを避けたいのなら、肌に直接刃が当たらない電気シェーバーを使うのが良いでしょう。

自己処理自体が面倒に感じる人は、VIO脱毛を利用するのひとつの手です。

まとめ

VIOの自己処理は電気シェーバーを使ってV・I・Oごとに以下の正しい手順で処理することが大切です。

脱毛のために自己処理をする人について、脱毛前にワックスや除毛クリームを使うのはNGです。

デリケートな部位をキレイに処理するため、本記事で紹介した正しい剃り方や手順を参考にしてみてください。