脱毛はレーザー反応を利用するため、ごくまれにやけどしてしまうこともあります。
施術はクリニックやサロンのプロが担当しますが、SNSなどで画像を見ると不安に感じる方も多いでしょう。
この記事では脱毛の仕組みを踏まえて、やけどの原因や対処法を分かりやすく解説します。
脱毛のやけど予防策もチェックすれば、安心して脱毛施術を受けられますよ。
脱毛でトラブル知らずの綺麗な肌になりたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
脱毛で「やけど」する可能性はある!3つの事実を解説
結論から言えば「脱毛でやけどする可能性がある」のは事実です。
ただし、やけどが起こる頻度や症状の重さも踏まえると、過度な心配は不要でしょう。
ここでは、脱毛によるやけどの特徴(メカニズムや危険性)について3つ解説します。
※リンクをタップするとスクロールします。
やけどがなぜ起こるのかを正しく理解して、脱毛の不安を解消しましょう。
脱毛のやけどはレーザー・光線の熱でおこる

脱毛施術でやけどする主な原因は、レーザーやフラッシュの光による熱反応です。
そもそも脱毛とは、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応させて毛根から焼き切る仕組み。
熱を利用して脱毛をするので、どうしてもやけどのリスクはゼロにできません。
とはいえ、脱毛サロンやクリニックではやけどするほど強い光を当てることはありません。
肌の負担を考慮して照射パワーを調整しているので、過度に心配する必要はないでしょう。
医療・エステ脱毛のやけどは治る赤み・かゆみが中心
万が一脱毛でやけどした場合の症状は、赤みやかゆみといった軽い症状がほとんど。
脱毛後の小さなかさぶたや赤みは、やけどでなく正常な反応のケースもあります。
通常は数時間程度で症状が引くので、赤みやかゆみが出たら一旦様子見するのがいいでしょう。
お店から鎮静作用のある軟膏を事前にもらっている場合は、使用してみるのもおすすめです。
ただし、時間がたってもヒリヒリした痛みやかゆみが続く時は、脱毛を受けたサロン・クリニックに相談してみてください。
脱毛によるやけどの詳しい対処法
→脱毛でやけどしたら現れる症状と正しい処置・対処法
※タップで該当箇所へスクロールします。
やけど跡のリスクはゼロでないが滅多に起こらない
脱毛で色素沈着やひどいやけど跡が残ることは滅多にないと考えてよいでしょう。
もちろん、脱毛によってやけど跡が残るリスクはゼロとは言い切れません。
とはいえ、サロンやクリニックでの脱毛はプロが施術します。
細心の注意を払って脱毛機を扱っているので、やけどのリスクは低いといえるでしょう。
特に脱毛サロンの場合は、医療脱毛よりもやさしい光で施術を行います。
効果がゆるやかな分リスクも低いため、脱毛への不安が大きい人も安心です。
サロン・医療脱毛で多いやけどの原因と事前対策5つ
脱毛で多いやけどの主な原因と事前対策を、5つに分けて解説します。
※リンクをタップするとスクロールします。
- ムダ毛の自己処理不足
→2mmを目安に剃る - 日焼けと乾燥肌
→日ごろのケアと施術日程を調整 - ほくろ・タトゥー・色素沈着
→避けて施術してもらう - 施術後の飲酒や入浴
→お店の指示を守る - 脱毛機やスタッフの技術
→お店は下調べして選ぶ
ムダ毛の自己処理不足|2mmを目安に剃る
脱毛によるやけどで多い原因は、事前のムダ毛処理が不十分であることです。
長さが長いムダ毛に照射すると、肌に近い場所で熱反応がおこり、皮膚表面にダメージを与えてしまいます。
脱毛前の自己処理は、2mmを目安にしっかりと毛を剃るようにしましょう。
また、剃る際は電気シェーバーを使用すると、肌へのダメージが少なく安全です。
日焼けと乾燥肌|日ごろのケアと施術日程を調整
日焼けや乾燥が原因で、脱毛によって肌がやけどしてしまうケースもあります。
- 日焼け:肌の黒い色素(メラニン)
- 乾燥:肌のバリア機能が低下
日焼け後の黒い肌は、毛以外の部分にもレーザーが反応しやすい状態。
お店によっては施術を断られるケースも多いため、注意が必要です。
万が一日焼けしてしまった場合は、日焼けが落ち着く日程まで施術日をずらすようにしましょう。
また、やけどのリスクを下げるためには乾燥対策が必須。
日ごろからボディークリームなどで保湿しておくことが大切です。
黒い色素(ほくろ・タトゥー・色素沈着)|避けて施術してもらう
ほくろやタトゥー・色素沈着などが原因で、脱毛時にやけどする可能性があります。
タトゥーや色素沈着の範囲が広い場合は、火傷のリスクから脱毛施術自体を断られてしまうことも。
以下のような細かなものであれば、テープを貼って対処してもらえます。
- 小さなシミやほくろ
- ワンポイントのタトゥー
なお、初回の無料カウンセリングでも、ほくろの場所やタトゥーの有無等を確認してもらえます。
タトゥーや色素沈着のサイズ感が心配な場合は、自分から相談しておくと安心です。
施術後の飲酒や入浴|お店の指示を守る
脱毛施術後の飲酒や入浴によって、炎症が引かずやけど化してしまう場合もあります。
脱毛の施術後は赤みの度合いに関わらず、どんな人でも肌が炎症している状態に近いです。
飲酒や入浴をすると血行が促進されて、炎症が強まる原因になってしまいます。
脱毛施術後の飲酒や入浴は、お店側から控えるよう指示されるケースがほとんど。
お店からの指示は必ず守るようにして、やけどにならないように努めましょう。
脱毛機やスタッフの技術|お店は下調べして選ぶ
使用している脱毛機やスタッフの技術力不足が原因で、やけどする可能性もゼロではありません。
旧式の脱毛機は、レーザーの出力が安定せず思わぬ事故につながるリスクがあります。
また、スタッフの技術力が低いと、ちょうど良い加減が分からず、ミスしてしまうケースも。
脱毛サロンを選ぶ際は、以下の項目を事前に下調べしておくのがおすすめです。
- 使用している脱毛機(種類や年式)
- 施術者のレベル
口コミサイトなども利用することで、施術中の様子を詳しく確認できます。
やけどの不安なく脱毛したいならストラッシュを利用しよう
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「やけどの不安なく脱毛したい」という人には、ストラッシュがおすすめです。
ストラッシュでは、色黒や日焼け肌でも施術できる「SHR脱毛」を導入。
肌をじんわり温めながら脱毛するので、バチンとした痛みやダメージも最小限です。
また、脱毛施術と一緒にエレクトロポレーションで保湿ケアできます。
肌のダメージを最小限に導きながら、ぷるぷる肌をサポートしてくれるでしょう。
万が一の肌トラブル時は、複数の提携クリニックにて医師の指導を受けられます。
施術とサービスが充実したストラッシュで、ぜひつるつる肌を目指してくださいね。
(前略)
ジェルを塗った上から照射するので、熱さも痛みも感じませんでした。くすぐったさはありますが、スタッフさんと楽しくおしゃべりしながらなのでいつの間にか終わっている感じです。
(後略)引用:みん評
他のサロンから乗り換えました。照射時に痛みがあったのと店員さんがあんまり好きではなかったためです。ストラッシュは照射時の痛みはほとんどありません。ジェルも全身が保湿されていいと思います。
(後略)引用:みん評
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脱毛でやけどしたら現れる症状と正しい処置・対処法

脱毛によるやけどには、以下のような症状がよく見られます。
- 3日以上続く肌の赤み・痛み・かゆみ
- 水ぶくれ
- じんましんなどの肌荒れ
これらの症状は、施術中にのみ起こるわけではありません。
帰宅後に徐々に進行していくケースもあるので、小さな違和感を見逃さないようにしてください。
また、「脱毛でやけどしたかも」と不安を感じたら、むやみに刺激しないように要注意。
下記を参考におちついて処置・対処しましょう。
※リンクをタップするとスクロールします。
やけどした場所を冷やす
やけどの症状がみられた場合は、まずは患部を冷やすことが先決です。
やけどが気になる箇所の周辺を、流水で10分~30分くらいを目途に冷やします。
水をかけるのが難しい場合は、タオルで巻いた氷袋や保冷剤をそっと当てるようにしましょう。
冷やし方のポイントは、患部を刺激しないこと。
やけど悪化や凍傷のリスクを避けるため、冷たいものを直に当てないようにしてください。
水ぶくれは自分でつぶさない
やけどによる水ぶくれは自分でつぶさないようにしましょう。
水ぶくれができている場合は、皮膚の真皮層にまでやけどが広がっている状態。
無理に水ぶくれを破裂させると雑菌が入り込み、やけど跡や色素沈着の原因になってしまいます。
水ぶくれができた際は、すぐにサロンやクリニックに連絡して指示を仰ぎましょう。
医師の診察を受ける
様子見しても症状が良くならない場合は、医師の診断を受けるようにしましょう。
下記のような症状が続く場合は、自己判断で処置をせず、すみやかに医療機関を受診してください。
- じんましんが出ている
- 脱毛施術3日後になっても痛みや赤みが引かない
- 水ぶくれが出来てどんどん悪化している
(つぶれて膿んでしまったなど)
医療機関ではあなたの肌質に合った薬も処方してくれるので、自己治療によるトラブルも防げますよ。
保証・契約を確認してお店へ連絡
脱毛時にやけどが起こった場合は、保証が受けられるかを確認してください。
以下のような保証つきのケースも多いので、申し込み時の契約書を必ず確認しましょう。
- 指定医療機関での診察・治療・薬代が無料
- 次回の予約を最優先で取ってくれる
- 一部料金を返金してくれる
保証がついている場合は、施術したお店に電話して「やけど症状がでています」と伝えましょう。
保証に対する説明を受けて、お店の指示に従ってください。
やけどしないために脱毛期間中は3つの行動に注意!
脱毛時にやけどしないために以下3つの行動に注意しましょう。
※リンクをタップするとスクロールします。
日ごろから日焼け対策を行っておく
脱毛施術でやけどしないためには、日ごろから日焼け対策を行っておくことが大切です。
肌が乾燥している状態で脱毛を受けると、脱毛機による熱ダメージを受けやすくなります。
脱毛期間中は夏場はもちろん、秋口や冬場であっても紫外線対策をしっかりしましょう。
- 日焼け止めクリームを塗る(普段づかいならSPF20程度)
- アームカバーや長そでを着用する
- 日差しが強い日は日傘などを併用する など
肌を保湿して健康を保つ
日ごろから保湿ケアをして、乾燥による脱毛のやけどを未然に防止しましょう。
特に、手が届きにくい箇所は、ケアも不足しがちに。
顔や腕といった見えやすい箇所以外も、クリームなどで保湿しておくのが大切です。
- ボディオイル
軽い付け心地で夏にもピッタリ - ボディローション
サッパリしているものはクリームの併用必須 - ボディクリーム
高保湿なため乾燥肌さんにおすすめ
スプレータイプの保湿アイテムなら、手が届きにくい背中も簡単にケアできますよ。
ムダ毛の事前処理は前日までに入念に
脱毛時のやけどを避けるには、施術前日までにムダ毛処理をしておくようにしましょう。
施術個所 | ムダ毛処理のコツ・ポイント |
顔 | スチームや蒸しタオルで、毛穴を広げて処理。 肌は、保湿クリームやシェービング剤で必ず保護。 剃るときは、上から額→頬→鼻→口回りの順で。 |
腕や脇・脚 | 自分の目で確認しやすい箇所は、保湿クリームやシェービング剤を塗る。 刃を動かす方向と逆向きに肌をピンと張り、力を入れずに剃る。 ワキを剃る時は、腕を頭の位置までしっかり伸ばすと、しわ部分もキレイに。 |
VIOや背中 | 背中は柄の長い背中用シェーバーを使うと、キレイに剃りやすい。 VIOは長い毛をハサミでカットしてから、毛の流れに沿って剃る。 背中やVIOの見えにくい箇所は、家族やパートナーに手伝ってもらう。 |
ムダ毛処理のポイントは、カミソリでなく電気シェーバーを使うこと。
刃が直接肌に当たらない分、毛抜きやカミソリよりも肌のダメージを減らせます。
特に顔やVIOなどはパーツ専用のものを使うと、仕上がりや衛生面でも安心できますよ。
自己処理が難しい箇所は、そり残してしまう可能性が高いので注意しましょう。
- 背中
- うなじ(襟足)
- Iライン
- Oライン
剃りにくいパーツは無料でシェービングを受けられる場合もあります。
クリニックやサロンで、契約前に確認しておくのがおすすめです。
脱毛のやけどに関するよくある質問
最後に、脱毛のやけどに関するよくある質問を紹介します。
※リンクをタップするとスクロールします。
脱毛でやけどした場合は返金してもらえる?
万が一脱毛でやけどした場合は、料金の一部を返金してもらえることが多いです。
ただし、今まで施術を受けた分の料金は返ってこないことがほとんど。
コース未消化の回数分のみ解約する形で、返金してもらえる可能性があります。
また保証を受け取るためには、証拠の提示が必要になる場合もあります。
- 通院費の証明
- 診断書
- 通院にかかった交通費の領収書など
治療したことが分かる書類を捨てずに一式保管しておくことをおすすめします。
契約内容で対応方法が分かれるため、契約書面の確認、またはお店に直接問い合わせてみましょう。
脱毛のやけどは市販薬で治せる?
やけどの状態が軽度のものであれば、市販薬で軽快することがほとんどです。
薬剤師や登録販売者にアドバイスをもらい、用法用量を確認して購入するのを推奨します。
市販薬を利用しても痛みや炎症が続く場合は、早めに医療機関を受診してください。
SHR脱毛でやけどする可能性はある?
SHR脱毛(蓄熱式脱毛)でもやけどする可能性はゼロではありません。
ただし、従来のショット式脱毛と比べるとやけどのリスクは低いといえるでしょう。
SHR脱毛は、脱毛箇所をじんわりと温めながら施術する方法。
熱を分散しながら重ねるので、術後のヒリヒリ感が心配な人も安心です。
やけどの不安は無料カウンセリングでも詳しく確認できるので、ぜひ相談してみてくださいね。
脱毛でやけどしないためには原因&対処法を正しく知ろう
細心の注意をはらって施術しても、ごくまれに脱毛でやけどしてしまうこともあります。
脱毛によるやけどを防ぐには、自分でできる対策で予防が重要。
日焼け止めやボディークリームを欠かさずつけて、肌の乾燥やトラブルを避けましょう。
万一の肌トラブルを防ぐため、まずは信頼できるクリニックやサロンを選ぶのも大切。
- 脱毛器の種類や年式
(使用機材が古くないか) - 施術者のレベル
- 利用者の口コミ
⇒条件の合う「ストラッシュ」についてもう一度チェック!
お店の下調べは、公式サイトや口コミサイト・SNSの活用がおすすめ。
収集した情報で不安な点は、無料カウンセリングで質問するとスムーズに確認できます。
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